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旅の記憶2

  • helldead
  • 2017年9月8日
  • 読了時間: 1分

とりあえず街をふらついて気づいたことは... 観光気分で来る様な所じゃねえ!!!街自体は死んでる様に見えるが空気がピリついてる。

何かね、居心地は悪くなかった!

腹が減ったんで飯でも食おう!と友人に言ったが...

友人「無事でいたかったらこの街で外食はオススメしない!」

後にこの言葉の意味がわかった。

そんなこんなで、飯も食わず廃墟観光ばかりした。

何軒かヤバイ連中の住処みたいになってて危ない思いもしたが、何とか安宿までたどり着いた。

日曜大工の親父が作った様な宿?

思った通り人がいない。フロントにすら誰もいない。

仕方ないんで、フロント裏の事務所だか何だか分からない部屋のガラス戸を覗くとロン毛を振り回してヘドバンしてるファンキー野郎発見!

ノックしても気づかないんで、ドアを開けたら爆音でガンズのYOU COULD BE MINE!!!

このファンキー兄ちゃんとのやりとりはメンドくさかった記憶しかないんで省略!

要するにフロントの人間だったんで、ヌルッとチェックイン。

アメリカ初夜はここからだった,,,

つづく


 
 
 

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